後日知ったのですが、こちらは『花子とアン』の「私立修和女学校」の外観ロケ地だったそうです! 花子が初めての付文を貰ったり、英治が白鳥薫子に投げ飛ばされたのはココだったのでしょうか!?
村内には映画やドラマのロケに使われた場所が沢山あるそうで、ロケ地探しをして歩くのも楽しそうです。
この先にある「品川灯台」を目指して歩く山道の途中には「芝川又右衛門邸」「長崎居留地二十五番館」「芝川又右衛門邸」がありましたが、どれも建物の墓場の哀れさが漂いカメラを向けるのも憚られる程のあり様。 なんとか程度良く写せた物だけペタリしておきます。
この辺りになると森は一層深く人気は少なく、自分は迷子になっているんじゃないかと不安になってきました。 その上後ろについて来ていると思っていた片割れと娘ともなかなか出会う事ができません。 心細くなって電話して見ると・・・既に二人は私を見捨てて正門まで戻っていました(涙。
目指していた「品川灯台」は諦めて、慌ててバスに飛び乗りましたヨ。 正門付近には見たい建物がまだ残っていますからね。 でもそれについては、また続きにて・・・。
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