2018年4月28日土曜日

横浜イングリッシュガーデン

そろそろバラが咲き始めたかと二人でお出掛け。 道連れは1DX,1DX2に、50mm,100mmマクロ,180mmマクロです。

残念ながらバラはまだチラホラらとしか咲いていません。 数が少ない割りに痛みが目立って・・・そんな中で見栄えの良いものを探し出して、パシャリ。



一方足元を見ると、小さなお花達が撮って撮ってと賑やかに呼びかけてきて、可愛らしくって堪りません♪ 小さいながらも色も形も意匠を凝らして、精一杯の自己主張。
爽やかな日差しが茂みを照らして、オチビさんたちを一層引き立ててくれています。








太郎もオチビさんに夢中で、バラには一切目もくれずでしたw。
おチビさん一輪毎の表情が愛おしくて、もっと大きくしっかり撮ってあげたいけれど、この日の機材ではこの程度が限界。 次回はクローズアップレンズを持参しようと固く誓いました。
 







所要のために昼で退出した太郎を見送って、花子は陽が傾くまでおチビさんたちと戯れました。 本日のお散歩はこれにて終了♪

2018年4月26日木曜日

Par Avion "deux" 閉幕

残念ながら仕事のためフィナーレに立ち会う事はできませんでしたが、Par Avion "deux" は盛況の内に本日閉幕しました。 お立ち寄り頂いた皆さま、誠にありがとうございました。


この度の写真展への参加を誘われたのは1年以上も前。 それ以降に撮った写真は「嬉しい楽しい」だけでなく、作品として成立する様に心掛けたためシャッターを切る時の意識が変わりました。 出展作品を選出するに当たっても撮影時の空気が表現できているのかを意識したり、現像でもその時の気分を伝えようと試行錯誤を重ねたり、以前には想像も付かない程様々な事を考えました。

写真展を作るという部分に於いても、当事者として主体的に動く必要性や、出展者として在廊し来場者のお相手をするなど、実生活では中々体験出来ない事が沢山ありました。 その何れもが想像を超える大変さではありましたが、同時に楽しさでもありました。
今回の体験は今後の我々の画作りに多くの影響を与えてくれるものと思います。
この様な機会を与えてくださっただけでなく最終日まで導いてくださったプロ写真家の先生方や、一緒に議論しイベントを造り上げてくれた仲間たち、無茶なお願いを聞き入れてくださったスタジオの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。 心よりお礼申し上げます。
不慣れ故の不手際は多々あったかと思いますが、誠心誠意努めました。 至らなかった部分は今後の「のびしろ」として、お許しください。


“次”の機会があるかどうか分かりませんが、出展したいと思える画を作る事を目標に今後もパシャリを楽しんで参りたいと思います。 これにてPar Avion "deux"は終了♪

2018年4月22日日曜日

Par Avion "deux" 好評開催中です!

富士フォトギャラリー銀座にて、連日多くのお客様に足をお運び頂いております。 会場ではヒコーキ写真のみならずヒコーキ談義に花が咲き、常にムンムンしております。
出展者が各自の作品について語るトークショーは21日のみの開催でしたが、気になる作品がございましたら会場スタッフにお気軽にお声をお掛け下さい。

26日まで開催しておりますので、お近くへお寄りの際には是非ともお立ち寄り下さい。




2018年4月9日月曜日

ANA機体工場見学

この3月に花子が申し込んだANAの機体工場見学予約が当選したとの知らせ。 しかしその日会社が休めない太郎は悔しくて休める日に空きがないか調べると、キャンセルがあったのか1名空きのある日があるじゃない♪ 早速予約すると次の日には当選の連絡を受け、この日会社を休んでANA機体工場見学に参加して来ました。
道連れは1DX,5D3に11-24mm,70-200mmです。

場所は以前見学したJALのハンガーの隣なのですが、どちらも敷地がだだっ広いためJALから10分程歩いた先です・・・。 参加者は40名程度、大人が多いのですが始業式前なのか小学生もちらほら。
前半は講堂でビデオやパワポの40分程の座学、後半は10名程度のグループに分かれていよいよ格納庫に移動して40分程の工場見学。 休憩や移動の時間を含めて全行程90分のコース、エスコートはきれいなお姉さん多数です。

ハンガーには777-200と787-8が整備中で、787の方はエンジンが取り外された状態でした。 ANAは初めてですが通算4回目の見学なので、もはやハンガーの広さや機体の大きさに感動する事はありませんでしたが、同じグループの他の方もさほど感嘆せず見学していたので、皆さん複数回参加の慣れている方々だったのでしょうか。


夜間での見学と異なり日中は逆光状態となるので、機体表面の妖艶な美しさを際立たせる様に写し撮る事を心がけました。





なお、撮った画像は公開前にANA広報のチェックが必要です。 掲載の写真は全て検閲済みです。 顔が見えなければ良いかなと思ってチェックにかけた整備士の後ろ姿ががっつりと写った1枚はあえなくお蔵入りとなりました。

これまで体験したJALの格納庫見学はムサいオッサン(失礼)の熱い案内だったのですが、綺麗なお姉さんの案内はルーチンワークの様に実に淡々と説明進行し、面白裏話的なものも質問タイムもなく終わりました。 健全な男子ならば綺麗なお姉さんの淡々エスコートを選ぶのかも知れませんが、ダメなヒコーキ好きは断然ムサいオッサンに軍配を上げますw。

アッサリ終った格納庫見学の後はブルーコーナでをお茶をして、ターミナルでチョコっとヒコーキ眺めて本日のお出掛けはこれにて終了♪