2021年4月8日木曜日

乾いた心に沁みる色彩

コロナの感染拡大に伴う自粛の日々が続いてストレスマックス、心が紅茶葉みたいに乾いてシワクチャ、もう限界です。 緊急事態宣言が解かれても感染者は日々増え続け明日にもまん延防止等重点措置が発令されそうという中ですが、定期的に受けているPCR検査の陰性判定を受けて、昨年11月以来の横浜イングリッシュガーデンにちょっとだけお出かけしました。
道連れは1DX2に、EF 50mm F1.8,EF 100mm macro F2.8です。 家に閉じ篭るばかりで気づかなかった春が来ていました。 カラカラの心がそこいらじゅうの色彩をグビグビと呑み込んでゆくがわかります。



この時期の主役はチューリップ。 アッケラカンと鮮やかな姿が目に飛び込んで来るたびに「きれい~」とか「かわいい~」とか、思わずリアルに声がでてしまいます。
  



気取らないチューリップお嬢さんは、足元のお花たちとも仲良しです。 清々しい緑の中で小さな体いっぱいに光を浴びて、とても気持ちが良さそう。




ソメイヨシノは完全に見逃してしまいましたが、ゴテンバザクラが私を待っていてくれました!
たっぷり沁み込んだ色彩が春の日差しで温められて心はジャンピング、本日のお散歩はこれにて終了♪