親馬鹿アルバム＠葛西

ウチの娘は1DXを「四角い方のカメラ」と言ってしまう猫に小判でありますが、最近は撮りたい意欲がお盛んです。　今日はそんな親馬鹿にお付き合い下さい。
この日は5D3+100mmマクロを、ISO=オート・Avモード=F2.8で預けておきました。　たまにレンズやカメラも換えたり、以前教えた露出補正は思い出したら使っていたようです。

最近我が家では「連写がー」とか「流し撮りがー」などと言う会話が頻繁に飛び交っています。　それを小耳に挟んだ彼女は「連写するのが格好イイんだ」と勘違いしたらしく、なにしろ今日は連写しまくるｗ　シャッター押しながら広角もマクロも振り回し、観覧車を流し撮りってテメー全然わかってねーだろ！
水族園に入っても相変わらず連写しまくり。　薄暗い館内でも、連写の音で彼女を見付けられるくらいですｗ
デジタルだからいーんだけどね、カードにも容量ってものはあるんだからさぁ・・・全然動かないサカナ相手に連写しても意味ないから。 連写しまくっているワリにナイスなのは大概1枚目、つまり無意味なただの押しっぱなしがバレバレ。
でもそれが大胆な構図でなかなかのものだったりします。　私なら全身を入れなきゃとか3分割構図とか意識して諦めてしまう状況でも、「！」と思った瞬間に素直にシャッターを押して大当たりを引き当てるようです。
いわば偶然なのですが、親馬鹿としては末は画伯かとかウカレてしまいますｗ たまに親が見落とした素材も拾っていたり。　それでまた、親馬鹿としては末は画伯かとかウカレてしまいます。

そんな我が家のカメラ女子2名。　真剣に被写体に向かってはいるんでしょうが、後ろ姿はふざけてるようにしか見えません。　その上フードが逆さ着けのまんまで、間抜けを晒していますヨ。
カメラ父娘も、やっぱりふざけていますなぁ。

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