お供のカメラは1DX,5D3、レンズは16-35mm,40mm,100mmマクロ,70-200mmのほぼフル装備。 更に1DXのポイントで買ったEXTENDER EF1.4×IIIも初参戦。
ヨチヨチは望遠+エクステンダー+1DXでジックリ狙っちゃいますヨ。 ん、でも200X1.4=280mmって全然大きくない・・・。 トリミングするにも1DXは画素数が少ないので、思い切ったことは出来ません。
望遠を持つ日はエクステンダは1.4Xと2X、両方持ち歩くべきと思いました。 へたっぴぃはウデを機材で補わないといけないのですから、横着をしてはいけませんね。
合わせて言うと1DXと5D3も状況に応じて使い分けるべきなのでしょうが、これは重さに見合う程の違いがあるのか? 2台持ちで切り替えるなら1DX+7Dの組み合わせがベストなのでしょうが、これ以上カメラは買えません~。
葛西臨界水族園と言えば、本来はマグロの回遊水槽が目玉。 薄暗い水槽の中で金属みたいにテカりながら、尾びれだけを震わせて高速に通り過ぎる姿は、まるで弾丸です。
コレまた速すぎて、少し離れてでないとフレームに収まった瞬間を捕らえられません。
色とりどりのサカナ達もパシャリ。
水槽の中のサカナってどうしてこうもピントが合い難いんでしょう。 ISOオートでシャッタースピードを稼いでいるのでブレることはないのですが、ピピッと言われてシャッターを切ったにも関わらず、ゆっくりしたサカナでもピンボケ写真が大量に・・・涙。
水槽のアクリルの色や水の濁りも水族館写真の強敵で、特にテングダイ(黄色と黒の縦縞)とホウボウ(胸から脚が映えている)はかなり残念な写りになってしまいました。
とにかく沢山写してまぐれアタリを引くのが、今のところの唯一のコツです(汗。
淡水生物館に行く途中の流れに、タンチョウとコウノトリが展示されていました。 やった、鳥を求めてココに来たのは間違いじゃなかったwww
本館から結構離れたところに居るらしいので、何処にいるのかときょろきょろしながら歩いていると、彼方から鳴き交わしの声が聞こえてきました。 すわシャッターチャーンスと走って行くと、あれ、一羽しかいないヨ?
定期的にテープで流すなんて、反則だよぉ。
光の鼓動らしく、随所でキラリン写真も撮りながら、明るいうちに館を後にしました。
□鳥を求めて葛西臨界水族園 →葛西の風景 →親馬鹿アルバム@葛西 →東京駅 ライトアップ |
0 件のコメント:
コメントを投稿