二人分のお供は1DX,5D3、16-35mm,24-105mm,40mm,70-200mm,100mm Macro,1.4X のフルキャストです。
建った当時は「バブルの塔」とかシャワールームがどうとかデカイだけの不細工とか散々に言われていましたが、20年も経つと見慣れて格好良く見えますヨw
特に広角レンズを通すと、どう切り取ってもそれなりに絵になってしまってヤバイです。
そのうえ建物が見える場所に着いた時はドンヨリしていた空が、道草しているうちにスッキリ晴れてきました。 ヘッポコカメラマンにお日様と青空は最強の味方、おのずとシャッターを切る回数がウナギ登りで増えて行きます。
広角レンズ頼りの絵作りばかりではイケナイと、他の建物と絡めたりの冒険をしてみました。
都民広場の円形はシルエットとして使うと、とても面白い構図がつくれますね。 こんな時に魚眼レンズがあるともっと・・・なんて、アブナイ物欲がふつふつと。 ヤバイ、ヤバイ。
都庁と言うと第一庁舎ばかり想い浮かべてしまいかすが、姿の良さは第二庁舎も負けていないと思います。 面が重なり合って生まれる陰影、私は好きですよ。
お腹一杯になるまで外観を撮影して、展望台でまた心行くまで撮影して、そろそろ帰ろうと外に出ると空はうっすら茜色。 都庁はグラデーションに染まって、スクリーンのように空にそびえていました
またぞろショットを重ねたことは、言うまでもありませんw
展望台からの眺めは次回に続きます・・・
□東京都本庁舎 →東京都本庁舎-展望室 →東京都本庁舎-周辺の点描 |
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