5D3+24-105mmを持たせたところ「コレ、縦が撮り難い」と生意気なことを言って、1DXを独占ですw 70-200mmとの組み合わせで3.2Kgをモノともせず、まるで「花から花へ、とまってパシャリ、パシャリでとまれ~」と言う感じですw。
途中「何を見せたいかハッリ意識して」とか「目の高さを花に合わせて」と簡単なアドバイスをするだけでほったらかしでしたが、相変わらず末は画伯かと親を喜ばせてくれました。
マクロレンズは入院中のため70-200mmを使わせましたが、このレンズは最短撮影距離が1.2mと長いため、小さな花のフレーミングには向いていません。 そこで帰宅後に娘の監修の元トリミングを行って掲載しています。
その中で下の一枚、元々は横構図のど真ん中に花の付いた枝が写っているます。 これを縦構図にトリミングして見せると、「!」と言う顔をしていました。 この「!」の先に、背景の枝との重なりまで気を配れるようになると良いね。
下は不思議な一枚。 背景が松の葉だったためにボケがまるで露光間ズームをしたかのような、視線を惑わす絵になりました。 本人は意図していなかったので失敗作と言うべきなのでしょうが、面白いのでペタリ!
親がこの写真で大騒ぎしているのを見て、娘はとても満足そうでしたw
で肝心のお花の展示会は? 色々な流派が全員集合した展示会だったので、バリエーションに富んでいましたヨ。
場内は写真取り放題だったのですが、何故か娘は写そうともしませんでした。 まぁ、親もカメラを構える気にもなれませんでしたが。
こうやって夢中になれるものを見付けていってくれるのは、とても嬉しいものです。
でもね、女の子なんだから夢中になってもパンツまる見えには注意しようねw ウソパン穿いてても、たしなみはお忘れなくネ。
→伊勢丹 新宿本館-外観 →伊勢丹 新宿本館ーステンドグラスと屋上 □親馬鹿アルバム@新宿 |
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