花暦の谷間と云いつつ3年連続で3月に来ていますが、例年の如く何らかの花を咲かせており今年も楽しめました。 早咲きのサクラはほとんど終わっていましたが、 辛うじて残っているものもあり早春らしさを彩っています。
なかでもボケは様々な品種が花盛り。 先日新宿御苑で惚れ込んだ花子は、アレもコレも可愛らしいと、パシャリしまくっていました。 丸い蕾がギッシリ寄り集まっている姿は得も言われぬ愛らしさです。
その中に一株に赤と白の花をつけているものがありました。 こう云う品種なのか、自分の花の色を間違える程の大ボケなのかw?
展示場では「カーネーション展」が行われていました。 カーネーションだしー屋内だしー切花だしーと、もののついで気分で覗いたのですが・・・これ全部カーネーションなんですって!?
その多彩さに驚き、気付けば大量にパシャリw。
昨年と同じ時期に此方を訪れたのは花子がミモザを見たがったのも理由の一つでした。 このため温室に辿りついたら真っ先に出口に植えられていたミモザを見に向かったのですが・・・切り株しか残っていませんでした(号泣。 あんなに見事だったのに、病気にでもなったのでしょうか? 他にミモザを見られる心当たりがなく、残念でなりません。
失意のまま温室に入ると、ヒスイカズラも一房しか咲いておらずハイビスカスも痛みが目立って失意は深くなるばかり。
しかし温室の主役はスイセン! 仮に何も咲いてなかったとしても最悪コレがあるという安心感が大船にはありますね。 水面に映る姿は毎年撮っても撮り飽きません。
毎年来ているだけに大凡の地図も頭に入っており効率良く園内を周れるようになりましたが、途中太郎が恒例の道草をし始めてしまいました。 でもそれについては、また続きにて・・・。
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