2017年3月12日日曜日

羽田で政府専用機③-日本政府専用機

もしやサウジ関連の4発機が来たのか、はたまた成田に向かう機体がダイバードして来たのかとドキドキしながらテレ端でファインダーを覗いていると、やがて見えて来たのは白地に朱と金のライン、そして垂直尾翼には日の丸! 想定外の日の丸ジャンボ、日本政府専用機の登場です。
昨年の休日の離着陸は早朝や夜ばかりだったので、日の丸ジャンボが飛んでいるのを見るのは実に1年以上振り。 日の丸ジャンボが空を飛ぶ姿は、いつ見ても息を飲む美しさです。
二人とも興奮しながらパシャシャシャしましたが、この瞬間はヒコーキ好きも通りすがりの普通の人も垣根なく、デッキが一斉に沸き立っていました。

ひとしきり興奮が収まった処で隣の方に「何で来たンすか?」と聞かれましたが、コチラだって突然のサプライズに戸惑ってますヨw。 昨日メンテ明けの一機が千歳に帰ったので、入れ替わりでもう一機が同じくメンテのためのフェリーなのでしょうが確証があるワケではなく、「予定には無かったハズですが・・・」としか答えようがありません。


その後はAランとCランを結ぶ誘導路=目の前を通り過ぎ、いつものJALの格納庫前に駐機しました。 そこは2タミからだと34L降りの着陸機と絡む場所、このチャンスを逃すまじと、色々な機体とのコラボをパシャリしまくりました。



やっぱり日の丸ジャンボは美しいな、この大きさがカッコイイなと繰り返し関心していたら、ルフトハンザの定期便が横を通り過ぎていきました。 日本政府専用機は747-400、一方フルトハンザは747-8。 ありゃりゃ、日の丸ジャンボちっちゃーいw。

とっても大きな747-8などの諸々については、また続きにて・・・。

⇒ 羽田で政府専用機①-朝の1タミ
⇒ 羽田で政府専用機②-2タミで引き継いだサウジ機は・・・
□  羽田で政府専用機③-日本政府専用機
⇒ 羽田で政府専用機④-その後の2タミ

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