道連れは1DX2に100-400mm,Extender1.4xです。
インドネシア出発で北風運用となるとR/W34L下りが定石ですが、前夜から頭の中に響く「王様はR/W34R」と云う神様のお告げに従って2タミに向かいました。 しかしデッキにはソレらしいカメラを持った人は全くいません・・・。
すぐに1タミに移動し、花子の神様はアテにならないので航空神社でご加護を祈願してからデッキに向かいました。 まずは駐機場をチェックしようとBラン側のデッキに行くと、いかにもな人々がゾロゾロと居て既にカメラを構えているではありませんか!? 慌ててフェンスに駆け寄りカメラを構えるやいなや、逆噴射中の機体が目の前を過ぎて行きます。 側面にはアラビア文字と「Kingdom of Saudi Arabia」の文字! ヨッシャー、飛んでないけど取り合えず1機目ゲット~♪
今しがた着陸したのはHZ-MF6(737-900)で、もう一機は夜中に到着したHZ-MF1(737-700)です。
これはゾクゾクと随伴機が来るのかと期待して、タッチダウンのポイントに近いD側のデッキに移動。
こちらは全然人がおらず椅子に座って通常運用の着陸機をパシャリして楽しみますが、朝食を摂らずに出て来たため徐々に空腹が襲って来ます。 しかしレストランに移動している間にサウジ関連機が来るかもと思うと、デッキを離れることはできません。
そうこうしているウチに、いつもはCランに降りるルフトハンザA340がR/W34Lに降りてきました! やったー、空腹に堪えて粘った甲斐あって、珍しい画をゲットできました♪
この頃になってやっと太郎も2タミに到着、サウジ関連機は太郎に任せて花子は朝食のためにレストランに向かいます。
花子が朝食を摂りながらR/W34Lへの着陸機をパシャリしていると、先ほど着陸したHZ-MF6がタキシングして行きます。 この動きはR/W34RあるいはR/W05で離陸するための移動経路です。
すぐさま太郎に連絡して2タミからの捕捉を狙います。 でもそれについては、また続きにて・・・。
□ 羽田で政府専用機①-朝の1タミ ⇒ 羽田で政府専用機②-2タミで引き継いだサウジ機は・・・ ⇒ 羽田で政府専用機③-日本政府専用機 ⇒ 羽田で政府専用機④-その後の2タミ |
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