2016年8月15日月曜日

大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」

「来年こそ会場で見るゾ」と毎年言ってる気がする通称「六郷土手の花火大会」、今年も音が聞こえ始めてからベランダに三脚を持ち込むという安定の体たらくっぷり。 花子に至っては三脚をセットするのすら面倒とか言い出す始末。 三脚太郎道連れは1DX2に70-200mm、手持ち花子の道連れは1DXに100-400mmです。
いつもと同じ撮り方しても得るモノが何もないので、三脚使用のメリットを生かして今回はバルブで撮ってみました。 打ち上がってからホシが開き切るまでの時間でイイ感じの露出となる絞り値を探り、後は花火を目で楽しみつつリレーズ操作します。
一方手持ち花子は相変わらず花火の中心でEFロックのお手軽撮影。 露出補正をアンダーに振ってSSが早くなった分11まで絞ってSSを調整したあたりは、1年分の成長の積もりらしい。

今年は見る側にとって適度に煙が履けてくれる強めの良い風だったかと思いますが、写真にはホシの軌跡が強烈に風で流れて写ってしまい、撮る側としてはあまりありがたくない風でした。
また上空で方向を変えるタイプのホシは見ていて実に面白いのですが、写真に撮ると花火っぽくない画になってしまいました。

さて、来年は会場で見るコトは出来るのでしょうか。 三脚を片付けて、本日のお散歩はこれにて終了♪

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