まずは千鳥橋の西側の歩道から、千鳥町・水江町方面の化学工場・製油所をパシャリ。
手前の運河に反射する工場の灯りが美しい! 工場地帯まで結構距離があるので、ギッシリと並ぶライトがあたかもイルミネーションのように見えます。
だがしかーし、橋の上は車が通ると揺れるのです! 場所がら通り掛かるのは暴走大型トラックばかりで、とても激しく揺れるのです!! お盆休みの深夜とあって交通量は少なかったのですが、シャッタを切る前に必ず近づいて来るヘッドライトがないかを確認しながらの撮影となりました。
橋を渡って暫く進んだ千鳥町14丁目のカーブの辺りは、全国を代表すると云っても過言では無いほど有名な工場夜景スポット。 貨物線の線路の向こうに日本触媒の工場が延々と並ぶ様子は、絶景です。
西側には塩浜運河を越えて水江町の工場群が見えます。 今回は暗いものは暗く撮るように心がけましたが、この風景だけは30秒露光で立体感よりも細密さを際立たせてみました。
こんな感じで午前4時頃まで撮り続けたのですが、体感としてはあっという間でした。 その後川崎で解散、セハガ氏とお茶を飲みながら時間を潰し、始発電車に乗って本日のお散歩(夜の部)はコレにて終了♪
⇒ 川崎工場夜景①―浮島 □ 川崎工場夜景②―ちどり公園 |
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