だがしかーし、羽田空港展望台での流し撮りにチャレンジした際に「SS を遅くする→AE により絞られる→被写界深度が深くなる→ワイヤーフェンスが写り込む」という一連の現象により全体に霞がかかった様な画を量産して、初めてその存在意義を痛感しました。 この日以来200-400mmに取り付けられる、ドロップインスクリューフィルターホルダーがとっても魅惑的に感じてソワソワ。 気を晴らすには物欲を満たす以外になく、結局発注。 この日ND4, ND8, ND16 の各フィルターと共に到着しました。
ドロップインスクリューフィルターホルダーには枠の変形を防ぐためか、あらかじめプロテクトフィルターがセットされています。 Canon ブランドのフィルターなんて初めて見ました。
で、あれこれ弄っているといくつか不満が…。
わざわざ薄いフィルターを選んで購入したのですが、それでも2枚以上重ねるとレンズ側のスリットに入りません。 せめて2枚重ねには対応して欲しかった。
200-400mmExt1.4はグレー系の新しい白塗装が施されていますが、届いたホルダーは2010年頃よりも以前の古い白筒に施されていたクリーム系の白塗装でした。
200-400mmに付属しているのはドロップインゼラチンフィルターホルダーなのですが、どうしてドロップインスクリューフィルターホルダーにしなかったのでしょう??? ゼラチンフィルターの利用が一般的なのかしら…。
ともあれ、コレで早く流し撮ってみたい!
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