カメラ女子、プロフェッショナルへの第一歩

X7が到着した夜、満面の笑みを浮かべながら開封の儀を行っていた娘ですが、付属のストラップを取りだした瞬間に「コレ（安っぽいプリント）嫌だー。　アッチみたいな（刺繍）のがいー！！！」と駄々をこねました。　その時は「身に余るカメラを買って貰っておいて、そんな贅沢を言うもンじゃない」と一喝しましたが、よく考えて見ると重たいLレンズを着けた時にはこの細いストラップでは確かに不安です。

それなりに幅があって丈夫で、なおかつ彼女の身体に合わせて幅広部分が短いもの・・・と言う条件で検討して、「EOSストラップ PROFESSIONAL VERSION」を選びました。　世界最小・最軽量が売りのエントリー機EOS Kiss X7にプロフェッショナルのストラップ、バカみたいでイカシテるー！！！ 1DXには恥かしくって、絶対にコレは着けられませんヨ。
そんなアンバランスに気付く知識のない彼女は、赤くて刺繍のストラップでご機嫌ですｗ。