2018年8月18日土曜日

東京国立博物館①-「縄文―1万年の美の鼓動」

この日は花子が見たがっていた「縄文―1万年の美の鼓動(縄文展)」のために、二人で東京国立博物館に出掛けました。
道連れは1DX2に、50mm,100mmマクロです。

縄文展で撮影可能だったのは出口に置かれたこの3点のみでしたが、縄文の人々の豊かさや力強さが存分に味わえる素晴らしい展覧会でした。




東京国立博物館は常設展示のものはほとんどが撮影可能なのが魅力です。 まずは本館と平成館を楽しみながら、気に入ったものをパシャリして周りました。
ハニワは先程見た縄文とは全く違う面白さで、同じ土地ながらも縄文人と弥生人が混ざって現在の日本人が成り立っていると云うのが不思議な感じがします。




国立博物館の本館と云うと正面の大きな階段が有名ですが、1階ラウンジもステキです。 タイルを敷き詰めた床とモザイクの壁は、一見の価値があります。


他の館を見るために一旦外に出ると、黄昏始めた低い太陽が飛行機雲の影を上空の雲に投げかけて不思議な情景になっていました。 「ナンなのコレ、ナニが起きてるの??」と天変地異に出会ったかのように慌てふためいているご婦人達に状況を説明しながら、生憎この日は広角レンズを持ち合わせていなかったのでタブレットでパシャリw。
この後向った展示については、また続きにて・・・。

□  東京国立博物館①-「縄文―1万年の美の鼓動」
⇒ 東京国立博物館②-法隆寺宝物館・東洋館
⇒ 東京国立博物館③-根付 高円宮コレクション

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