弘前と云うと「弘前城の桜」と「ねぷた祭り」が有名ですが、古い洋館の宝庫で、そのスジの人々にとっては憧れの街の一つです。 そのスジの一人である花子が黙っていられるワケはなく、メンバーに頼み込んで洋館巡りに付き合ってもらいました。
一ヶ所目は赤い屋根が可愛らしい旧弘前市立図書館です。
現在は図書館としての役割は終えて、市立郷土文学館の施設として郷土出版物や文芸資料などが一般展示されています。 冬の低い陽光が照らす室内で童話を読みふける子供・・・そんな情景が思い浮かびます。
次は窓から見えるレンガの煙突の建物へ。 でもそれについては、また続きにて・・・。
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