礼拝堂は白い漆喰と重厚な建材の組み合わせが印象的。 建材は地元産のヒバ、聖餐台の上にある献金籠は津軽伝統工芸のあけび細工と云う辺りに、地元の信者の方の想いが伺われます。
ひとしきり敬虔な気持ちに浸ってから次の建物に向う途中、軒先に飾られた可愛らしいキンギョに出会いました。 これは「金魚ねぶた」と呼ばれるもので、元々はねぶた同様に骨組みに和紙を貼って彩色していたそうですが、最近はこの写真のようなビニールのものが祭りの時期の街並みを泳いでいるそうです。
愛嬌溢れる姿に足取り軽く向った先については、また続きにて・・・。
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