2016年12月29日木曜日

厚木納め④-スパホ! スパホ!! スパホ!!!

バッツが降りたのを皮切りに、怒涛の着陸ラッシュが始まりました。 オーバーヘッドアプローチしてはラッシュ時の羽田の様に次々と降りて来ます。


何機も見られる日には、不思議とウマが合う一機と云うのに出会うことがあります。 この日は#104がソレで、アプローチの旋回から目の前を過ぎ去って行くまで、離れた位置に居た太郎&花子二人ともに角度もピントもハマっていました。





更にこの頃になると東の空も晴れて、冬らしい冷たい雲が綺麗なアクセントを加えてくれました。 南の空には彩雲も見られました。



翼端にボリュームのあるグラウラーはお気に入りで気持ちよくパシャリしていたのですが、近づいてきてナンバーが判別できた途端に大きな落胆が待っていました。 コレってOUTLAWの隊長機! なのに色つきじゃなくなってるー!!

我々が初めて見た色つきがこの機体でその格好良さに感激したものですが、フライインの時には背中のペイントが剥がされていて寂しかったのに、それからたった1ヶ月で丸裸になっちゃっていました(涙。

2016年2月11日

2016年11月16日

そうなると他の色つきの状態も気になります。 そういえば先に降りたMACE #200はスっ裸、CHIPPY #400はフライインの時ですらスっ裸でした。
TALON #300はと云うと・・・ぐぬぬ、色はあるけどこの一ヶ月で背中がハゲてる! 南に向かってのタキシングを見逃していた花子はこの時初めて背中ハゲに気付き、大きなショックを受けていました。 捻り番長のお背中が、お背中がーーー(涙。

2016年11月16日

本日

D-BACKはこの日が二人とも初見なので確かなことはいえませんが、これも以前は背中が赤かったそうです。



ランチェンしたおかげで北エンドに居ながらにして離陸と着陸の両方を堪能と云う濃密な時間を過ごせてとても満足出来ましたが、実はまだ午前中。 バッツの降りからこのページまでで、たった一時間の出来事です。
上がった機体が一通り降りて足の無い普段の我々ならお腹一杯で帰ってもおかしくない状況ですが、Iご夫妻のご厚意で南エンドに連れて行って頂ける事になり、“おかわり”が撮れるコトになりました♪ でもそれについては、また続きにて・・・。

⇒ 厚木納め①-バッツ見逃した・・・
⇒ 厚木納め②-バッツはなくともスーパーホーネット
⇒ 厚木納め③―バッツ! バッツ!! バッツ!!!
□  厚木納め④-スパホ! スパホ!! スパホ!!!
⇒ 厚木納め⑤-南エンドで”おかわり”
⇒ 厚木納め⑥-北エンドでバッツ、もう一杯!
⇒ 厚木納め⑦-サイコー!な一日

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