厚木納め②－バッツはなくともスーパーホーネット

レガホを撮り逃がして厚木に来た意味を早々に見失ったものの、ラジオは次なる機体の離陸を告げているので急いで公園に向かいます。
公園に到着する前に轟音が響いて来たので農道にて撮影開始。

レガホ撮り逃がしで心がどんよりと沈んでいましたが、スパホが飛んでくれればその穴を埋め合わせてくれます。
しかし農道から航路を見ると午前中は逆光になり、しかも東の空は厚い雲に覆われています。　北から徐々に晴れて来ているのですが、離陸直後の背景は鉛色。
逆光でもバックが青空なら、現像で何とかしますヨ。

丁度トイレに行きたくなった花子は独り公園に移動、更にドッグランを越えて東側に行くとホーネットの背景はい～感じの青空になります。

そうこうしているとダイヤモンドバックス、コールサイン「D-BACK」がキター！　しかしこの位置からだとお腹ばかりで、色つきがチラっとしか見えませぬ・・・。

二人で配置を分担して色々な角度からさぁ撮るぞーと意気込んでいたのですが、動きがパタリと止んでしまいました。


ありゃりゃ、ランチェンだー。　あぁ、楽しみにしていた捻り番長のTALONも彼方に飛んでゆくー・・・。

この後も次々とスパホが上がるなら南に移動ですが、先ほど見逃したレガホが降りて来るならこのまま北で待機。　どうしようかと二人で悩んでいたところ、空友のIさんが「もうじきバッツが降りて来る」とメッセを送ってくれました♪　それなら北で待機するしかありません！
公園に戻ってIさんご夫婦と合流し、他の空友さん達をご紹介頂きつつ談笑しながらレガホを待ちました。　でもそれについては、また続きにて・・・。

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