厚木納め⑤－南エンドで”おかわり”

正午頃南エンドに到着、2機のP-8がそれぞれタッチアンドゴーを繰り返していました。　筋雲や彩雲をバックに飛ぶP-8はソレはソレで美味しいのですが、いい加減飽きて来た頃にラジオがバッツをコールしているのが聞こえて来ました。

暫くすると・・・バッツ上がったー！　今回も隊長機が先頭です。
お腹にぶら下げてる黒いのは何でしょう？　スパホでは見かけない形状ですが、コレもなんだか格好いぃ～。


色つきレガホに興奮していたら、次はレガホが2機編隊で上がって来ました！
なにコレ、こんなの見たことなーい！！ これが噂に聞くダブルテイクオフってヤツですかー！？　ひゃはー、レガホ張り切ってる～。



次は午前中飛んでいたBATS #03が上がるのかと思っていたら、スパホがいつもどおりの単機で立て続けに上がって行きました。
実は花子は南エンドで離陸を見るのは初めて。　南の上がりはスポットから離陸ポイントが遠いため高くてつまらないと聞いていましたが、順光だとお腹のスッキリ感がとても綺麗に見えてワリと好きです。　太陽の位置にあわせて移動できる範囲が広いのもオイシイと言えます。
ただ離陸の前がやたらと静かで、ラジオを聴いている人の動きに注意していないと頭上に迫ってくるまで気が付かずに見逃してしまいそうになるのが難点です。　自分でラジオを聴けばいーんですけどネ。 　


見慣れたリバティやP-8も、冴えた青空の下ではパシャリをそそります。



厚木のスパホは安全運用で派手なことはしないのかなと思っていたら、次のスパホは、これまたダブルテイクオフ！　なになに、南では編隊上がりが普通なの？




とここでIご夫妻から「北に戻ってバッツを迎えましょう」と再びのありがたいお誘い、もう一杯”おかわり”逝かせて頂きます！　でもそれについては、また続きにて・・・。

⇒　厚木納め①－バッツ見逃した・・・ ⇒　厚木納め②－バッツはなくともスーパーホーネット ⇒　厚木納め③―バッツ！　バッツ！！　バッツ！！！ ⇒　厚木納め④－スパホ！　スパホ！！　スパホ！！！ □　 厚木納め⑤－南エンドで”おかわり” ⇒　厚木納め⑥－北エンドでバッツ、もう一杯！ ⇒　厚木納め⑦－サイコー！な一日