館内では恐怖の季節イベントが行われて居ましたが、「The日本の洋館」と雛飾りの取り合わせはしっくり馴染んで好ましい雰囲気でした。
前回は結婚式を行っていたため見学できなった1階の居室が見られました。
室内には腰高窓や暖炉があるにも関わらず、「日本の洋館」を通り越してまるで和館のような佇まい。 日本人が住むために立てられたお宅なので、洋館といえども屋内はこんな方が落ち着いて寛げたのでしょうね。
子供の頃に見た、戦後直ぐに建てられた大きなお宅のようで、懐かしさを覚えました。
2階はいかにも洋館の佇まい、太郎のみが正気を保ってパシャリしました。 いたってシンプルな作りですが、部屋の入り口にアーチをあしらう辺りには洋館らしさを感じました。
花子の意識を持って行った雛飾りについては、また続きにて・・・
→ 横浜山手①-イタリア山庭園とブラフ18番館 → 横浜山手②-イタリア山庭園 □ 横浜山手③-外交官の家 → 横浜山手④-外交官の家の雛飾り |
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