2016年3月20日日曜日

羽田エクセルホテル東急と夜のターミナル

羽田空港2タミには「羽田エクセルホテル東急」と云うホテルがあり、そこのレストラン「フライヤーズテーブル」は展望デッキより更に北側に位置して要人用V1スポットが臨めます。 政府専用機のビューポイントとして以前から注目しており、娘が春休みで出掛けている隙にディナーを兼ねて下見をしてきました。
道連れは1Dxに、50mm, 70-200mmです。
確かにV1スポットは目の前ですが、出発時と到着後暫くは警察からの申し入れでスクリーンで目隠しされるそうです。
要人が降機した後はスクリーンが上げられ、壁一面の窓から専用機の姿をゆっくり眺めることができるのだとか! デッキで専用機の着陸を見てからレストランに向かうと、美味しい食事と眺めが楽しめそうです。
ただし窓側のエリアは食事専用の席で、また予約しないと座れない場合も少なくないようです。

美味しい食事をいただきながら、情報を仕入れつつ、ついでに34R離陸機を長時間露光でパシャリ♪



羽田空港に来てヒコーキを見ずに帰るワケはなく、食後は閉場まで残り10分程の2タミ展望デッキに。 ヒトが居ない! ヒコーキが居ない!! 静かだ、航空燃料の匂いがしない!! まるで眠っているようで「これが羽田?」という感じw。
そんな中でANAスターアライアンスの特別塗装機が2機同時に駐機しているなんて珍しい(?)情景に遭遇しました。


1タミ・2タミの展望デッキは共に22時で閉場します。 しかしヒコーキを見足りず・・・続いて24時間営業のインタミに向かいました。
インタミの昼間のロビーは人気が少なくガランとしていますが、夜間のそれはビックリする程の人口密度でした。 展望デッキも、ヒトが沢山! ヒコーキが沢山! ひっきりなしに34L着陸やタキシングやトーイングが行われて、航空燃料の匂いもプンプンしています。 正に活動中「これゾ羽田!」という感じ♪
しかも昼間は見られない海外の航空会社の機体が動いていて、テンション上がりまくりです。

ここでもANAスターアライアンスの特別塗装機を発見。 なんと同時刻帯に現存する5機中3機のANAスターアライアンスに出くわしました。


着陸機の流し撮りにも挑戦してみました、ノイズを嫌ってISOは1600までで頑張ります。 SSは1/15~20程度です。
家に帰って画像を確認すると・・・をををっ、流し撮りのウデが上がってるっ♪ 想定外に打率が高かったのは、積み重ねた練習の成果か、単に 200mm といういつもより短い焦点距離だったからか??



インタミへのアクセスには「深夜・早朝バス」と云うのが存在することも発見したので、もう少し温かくなったら三脚を持ち込んで、海外の様々なヒコーキを流し撮ったり、長時間露光を楽しんだりしようかナ。 今後の楽しみにワクワクしながら、本日のお散歩はこれにて終了♪
 

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