春一番が吹いた辺りから道端の草花が一斉に色づき始め、家を出た途端に道草を始めてしまいましたw。
石川町の駅からも散々寄り道して、やっと辿り着いたイタリア山公園でも門を潜ってほんの数メートルの階段を上がる間に散々道草。 春めいてきた陽射しに向かって花開く小さな花たちの白や黄色や紫が、冬枯れの間に乾ききった目に染み渡ります。
しかしこうしたお花は概して背が低く地面に這いつくばっての撮影になりますが、腹の肉がジャマになってこの体勢の辛いことw。
ひとしきり立ったり座ったり這ったりして、まずは「ブラフ18番館」を見学。 この建物の居間と食堂は戦前の雰囲気を忠実に再現していて見応えがあるのですが、生憎この日は工事のために屋内には入れず。 外観のみをパシャリ。
「ブラフ18番館」が綺麗に見えるポイントを探して建物の周りを歩くと、自ずと庭園に至ります。 でもそれについては、また続きにて・・・。
□ 横浜山手①-イタリア山庭園とブラフ18番館 → 横浜山手②-イタリア山庭園 → 横浜山手③-外交官の家 → 横浜山手④-外交官の家の雛飾り |
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