こちらはP-8A。 早い話がB737なんですが、NAVYと書いてあるとそれだけでカッコ良く思えてしまいます。
プロペラ機やヘリコプターはキライです・・・。
ジェット機はSSさえ上げればある程度手振れを低減出来ますが、回転翼の機体でソレをやるとブレードが止まってプラモデルを撮った様な画になってしまいます。 ブレードの回転感を出すためにはSS=1/250秒程度まで下げざるを得ず、しかしプロペラ機といえども頭上を低空で通り過ぎるとなるとかなりの速度、しかもエンド付近で身体を大きくそらした不安定な体勢で、超絶難しいっ。
US.NAVYのUC-12FとE-2Cは、何度もタッチアンドゴーを繰り返してくれたため沢山のシャッターチャンスに恵まれたにも関わらず、結果は散々。 比較的まともに撮れたモノを厳選してペタリ。
ヘリコプターは何度も上空をグルグル旋回していました。
途中で件のフォトグラファーさんの写真のファイルを見せていただいたり、他のフォトグラファーさん相手に娘がX7のタッチパネルを自慢して絶賛を浴びたり・・・。 この日1日で滅多にないほどの楽しさと、これまでの羽田空港での旅客機撮影とは比較にならない難しさを味わいました。
今回は上草柳広場周辺のみで撮りましたが、次回は滑走路の横とか離陸の後ろ姿も見てみたいなどと相談しながら、本日のお散歩はこれにて終了♪
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