2016年2月6日土曜日

高尾山②-薬王院のフォトジェニック

ケーブルカーの高尾山駅から薬王院に掛けての道沿いに、こんな銅像が沢山並んでいます。 最初は珍しがって順にパシャリしていたのですが、あまりに数が多いので「これ量産品なんちゃう?」と途中で止めてしました。 しかし帰宅して調べてみると「青銅三六童子」と云う由緒正しい一品モノでした!
そう知ってしまうと、コレクション好き体質としてはコンプリートしたくなってしまうじゃないですかーw。




薬王院には沢山そして魅力的なフォトジェニックがそこかしこに並んでいます。 敷地に入ってすぐの「神変堂」の前に並んでいるのは、妙童鬼と善童鬼の鬼のご夫妻。 牙は生えていますが、愛嬌溢れるオニさんです。


「太子堂」の周りにはお地蔵さんがずらーり。 一体ごとに顔が違ってそれぞれにありがたいお姿なのですが、体のあちこちに賽銭を乗せられて妙に可愛らしくなっていました。


「福徳稲荷社」の前にいると云う事はオキツネさんなんでしょうが、丸顔でやたらと可愛らしいw。 奥にいる青銅のものはいかにもオキツネさんで油揚げがお似合いですが、この子達にはお団子の方が似合いそうです。

境内には他にも色々なフォトジェニックがいましたが、高尾山で一番のアイドルと云ったらアレですヨ。 でもそれについては、また続きにて・・・。

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