タイトルは博物館にも関わらず、ムシの写真ばかりのページになってしまいますがご勘弁の程をっwww。
中でもカマキリとセミの死闘は、行ったり来たりしながら経過観察してしまいました。
どちらも命がけで戦っているのでどちらかを応援するというのではありません。 捕らえられたセミが羽根をバタ付かせて必死に逃げ出そうとする姿は哀れではありますが、やっと捕らえた獲物を逃すものかとガッチリ抑え込んで延々とむさぼり続けるカマキリを見ると、生きるための自然の摂理を見せ付けられたようで言葉を失います。
この季節に一番手軽に見られるムシといったらトンボ。 シオカラトンボは枝先に大人しくとまってくれるので、被写体としては優等生。 イトトンボも上手にとまってはくれますが、ただでさえ小さくて見つけ難い上に、翅を畳んで縮こまるのでピントを合わせるのが難しい問題児です。
数いるトンボの中でも大好物なのがギンヤンマ。 飛翔する姿がカッコイイ上にスタイルが良く色合いも綺麗で、いわばトンボ学級のアイドル!!
飛翔中の姿を100-400mm で追うものの、小さい上に高速で移動するのでフレームに入れるコトさえ激ムズです。 なんとかフレームに入れてもピン抜け多発でムダなショットを量産してしまいました。 あー、デジタルの時代で良かった・・・。
汗がダラダラ流れて不快極まりない状況のなか意地になってギンヤンマを追い続け、ようやく使えそうなショットがわずかに3枚(涙。 自身の限界を悟ったところで、本日のお散歩は終了♪
→ 我が家の夏休み①-蒲郡 □ 我が家の夏休み②-安城歴史博物館 → 我が家の夏休み③-六郷土手の花火大会 |
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