2018年1月3日水曜日

みんなで川崎競馬場

いつも厚木でお世話になっているIさんご夫妻も誘って、元日からレースが行われている川崎競馬場へ。
道連れは1DX,1DX2に、100-400mm,200-400mm,Extender1.4Xです。

先に到着した太郎と花子は、まずは第一入場門を入った先のフェンス脇へ。

生涯初めて競馬場に足を踏み入れた太郎は競走馬の撮影感が全く分かりませんが、花子が撮影教室で教わってきた最適なSSや撮影状況をある程聞いていたので、難しく考えず素直にフレーミングする事を心がけました。
ヒコーキ等を撮る時もそうなのですが、経験を積むと良い写真も増える一方下心が芽生え始めてヘンな写真も増えて行きます。 なのでココは良し悪しを考えず試行錯誤せず、「撮りたいモノを撮りたいままに」を優先しました。


第三レースを終えたところで、前回花子が訪れて気に入った第一スタンド2階へ移動。
この日は正月とあって様々なイベントが行われていたせいか、コレまで花子が一人で行っていた時とは別の場所のような大盛況で、観客席に観客が溢れていました。 立ってレンズを振り回しても迷惑にならない最後列を確保したところでIさんご夫妻も合流しました。

一人だと荷物が邪魔でなかなか歩き回ることが出来ませんが、お仲間がいるとワイワイ楽しいだけでなく、荷物を預かって貰ったり場所を確保しておいて貰ったり出来るのがメリット。 この日はそれを利用して、色々な場所で楽しみました。
レースの間に屋内に買い出しに行きましたがイートインのお店ばかりなのは想定外でした。 名物の「もつ煮」とか温かいラーメンに惹き付けられるのですがイートインではどうしようもなく、致し方なくロールパンサンドやから揚げを求めました。



第七レースからは内馬場に移動。 ここでは川崎ドリームビジョンの前やサンサン広場、2号スタンド正面と、それぞれ思い思いの場所から撮影しました。
太郎はサンサン広場でゲートイン&スタートを撮ってからゴール前を狙うために重い機材を抱えて走りましたが、随分ショートカットしているにも関わらず馬に負けていましたw。




スタンド前に戻りつつ、返し馬をパシャリ。


再び第一入場門の先のフェンスに戻ります。 西に傾いた陽射しが回り込んで美しいのですが、そろそろ光量が乏しくなって来ました。




続く第9レースは本日のメインレース『報知オールスターカップ』。 どのレースでもゼッケンを付けていますが、メインレースはその色が違うんですね! 白地に黒の文字より、此方の方がずっと映えます。
しかしもう陽射しは届かず、このレースからナイター照明が点灯されました。 ナイターはソレはそれで面白い光なのですが、この時間帯の太陽光とあまり光量が変わらず、立体感が乏しくなってしまいました。

最後の1レースを残して、ここで撤収。 シャトルバスで川崎に出て、4人でプチ新年会で冷え切ったからだを温めて、本日のお散歩はこれにて終了♪

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