

道連れは1DX,1DX2に16-35mm,50mm,70-200mm,1.4xです。
花子は2年前に一度訪れていますが、太郎は初訪問。 自宅から南武線、京王高尾線と乗り継いで1時間とちょっとで山の麓までやって来ました、意外と近い。 そこから日本一の急勾配を路線に持つケーブルカーで中腹まで行ったら、後はひたすらトレイルです。







ところどころにお参りスポットもあり、先日一年分お参りしたにもかかわらず沢山沢山お参りして来ました。






写真を撮りつつなので他の方よりゆっくり、2時間半ほど掛けてようやく山頂に到着。 が、標高はたったの599.15m?! 低っ!! 600mに僅かに届かず、東京スカイツリーよりも低い~。
苦労のワリにそんなものかとちょっとガッカリしつつその先の大見晴台まで行くと・・・そこにはとっておきのご褒美が♪


都心から見える富士山と違って近隣の山々の輪郭がレイヤーの様に重なり、感嘆に値する美しさ。 雪を湛えた稜線もクッキリと見えて、思わず手を合わせてしまう凛々しさでした。
更に上空を通過する旅客機が描くコントレイルが傾き始めた太陽に照らされ、ヒコーキ好きの我々は大喜びしました。

夕日に照らされた富士山もさぞかし美しかろうと名残惜しいのですが、それは次回のお楽しみとして、薄暗くなって風情を増した情景をパシャリしながら下山しました。




新緑や紅葉の頃も見応えがありそうなので、また来たいと思います。



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