そこで現像ソフトで色温度5300の画像をススっと3700にしてみると・・・あら不思議、SNSで見たのと似た青い月の写真になりました。
5300 |
3700 |
我ながら胡散臭い画だなとは思ったのですが、調べてみるとこの現象は『太陽光が成層圏のオゾン層を通過する時に赤色が吸収され、残った青色が本影(太陽光がほぼさえぎられた地球の影)の縁に沿って映ることによって出現する。』ものらしいので、青い光に色温度をあわせると云う意味で色温度を変えるのはあながちインチキではなさそうです。
何はともあれ、ステキな画が出来上がったので万事無問題、本日のお散歩はコレにて終了♪
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