2016年7月3日日曜日

太郎は羽田で1DX2シェイクダウン


太郎の初の1DX2実践投入として行き慣れた羽田空港第二ターミナルへ持ち込んでみました。
道連れは1DX2に、200-400mm1.4X,Extender1.4xです。

結果は軽くて安っぽいシャッター音以外は全く違和感無、操作性も撮影フィーリングも何もかもが今まで通りいたって普通です。 最新機種を触ったのにもかかわらずこんなにも感動が乏しかったコトは、カメラ以外でも初めてですw。

逆に従来型1DXの完成度が極めて高かったコトが証明されたとも云えますw。 1DXとの2台体制、ぬかりなし。

購入以前から唯一1DX2のアドバンテージを感じていたのは、F8に対応した自動選択AFでした。
ニーヨンヨンに内蔵と外付けの2つのエンクステンダーを着けた状態での784mm/開放F8撮影を試してみましたが、ナゼ今までコレが出来なかったの?と思えるほど実にあっけなく全点AFが使えて肩透かしを喰らった気分です。
これは100-400mmに1.4xを着けた時にも威力を発揮してくれそうです。

ちなみにこの「がんばれ! ニッポン!」の文字って、1万枚の写真でつくられたモザイクアートなんですね。 知らんかった~。

LED表示となったAFポイントもこの日の環境では特に問題とならず。


感動は薄かったもののもちろん不満も無い1DX2の基本性能の高さを確認して、本日のお散歩はこれにて終了♪

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