ニュースなどでこうした救助の映像を見ると、ぶら下がって作業をしている人の度胸に感心していましたが、実際に見るとヘリのパイロットの技術の高さに驚きました。 ホバリングってこんなにも一点にピタっと止まるものなのですね! 正確なホバリングあっての作業なのだと感じました。
救助が終わったら「一丁上がり♪」とウィンクして、礼儀正しいお辞儀で任務完了。
UH60Jは地面すれすれの高さでホバリングするヘリの下に隊員さんが潜って荷物を取り付けます。 これもパイロットへの絶対的な信頼あってのものなのでしょう。
ロータの回転を見せるにはシャッタースピードを落とさないといけないと知ったのは、昨年のこの飛行展示でした。 今年は定番の1/250秒から冒険の1/40秒の間を試しながらパシャリしました。
太郎と花子は昨年の教訓から学んでのチャレンジでしたが、離れた場所にいて教えたワケでもない娘もなぜかちゃんと1/250秒で撮っています。 そのカラクリについては、また続きにて・・・。
→ 入間航空祭①-YS-11FC&U-125 → 入間航空祭②-T-4 □ 入間航空祭③-CH-47J&UH60J → 入間航空祭④-C-1&U-4 → 入間航空祭⑤-ブルーインパルス → 入間航空祭⑥-帰投 → 入間航空祭2015の心残り |
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