入間航空祭⑥－帰投

F-15 今年の入間航空祭はF-15,F-2の帰投もプログラムに含まれているため、ブルーインパルスが着陸すると直ぐにF-15のタキシングが始まりました。　昨年はF-15の帰投はキャンセルされて見られなかったので、コレは逃すワケにはいきません！


F-2 立て続けにF-2も飛んでいきます。　基地外太郎はブルーインパルスが着陸すると直ぐに基地に向かって移動をはじめましたが、戦闘機2機のテイクオフのタイミングが早すぎて、どちらも見ることはできずにガッカリとなってしまいました。

これで航空祭のプラグラムは全て終了。　この後はプログラムとは関係ない純粋な帰投が始まりますが、準備やらなにやらで離陸までには結構待たされます。　そんな時は地上展示を見たり、パシャリしたり。

地上展示だけだった機体の飛行が見られるのが帰投の楽しさ。　航空祭に駆けつけてくれていた、海上自衛隊や陸上自衛隊のヘリコプターの勇姿もみられます。



帰投する航空機はどれも機体を振ってバイバイとしてくれたり、パイロットや乗務員の皆さんが手を振ってくれます。　それに応えるように観客の中からも「ありがとう！」と云う声があがります。　二度目の体験ですが、この光景にはやはり胸が熱くなりますね。
世界中がキナ臭くなって来ていますが、来年も笑顔で軍用機を見て、爽やかな「ありがとう」を交わせますように。　暮れ始めた空にそんな祈りを捧げて、本日のお散歩はこれにて終了♪

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