ライオンやトラは生息地を思わせる広々とした空間を色々な方角から見られるように展示されています。 またケージはガラス張りなので、運が良ければ動物がすぐ傍に寄って来てくれて、コレはテンションが上がりますネ♪
しかし反面ガラスへの写り込みが大敵になります。 忍者レフとかレンズスカートを使うと良いのかもしれませんが、どちらも見た目がちょっと・・・w。 これらを使っても最前列を全く動く気配のない集団に独占されると、どうしようもないのですが。
ゴリラも広い空間にファミリーで展示されています。 こちらにはガラス無しで直接見られる場所があり、見物客は当然のようにここに集中していました。 気長に待って最前列をブンどり、やっと会心のパシャリ♪
ゴリラの周辺に「ドール→」と言う看板が沢山建っており、その可愛らし気な名前に魅かれていってみると・・・その名に反して武骨な狼でしたw。
しかし垢ぬけた広いケージでの展示は東園ではココまで。 他は昔ながらの展示です。 そうなると余白を使った構図は見栄えがしません。
丁度レンズは超望遠なので、思い切って顔面ドアップに集中してみました。 しかしこう言う撮り方をするなら、もっと粘って色々な表情を拾わないと面白みが出ませんネ。 これは次回以降のテーマになりそうです。
西園に行った時には空はどんより。 寒さのせいか動物はほとんど暗いバックヤードでの展示で、写真は撮れませんでした。 その御蔭で、オシッコ三連発を間近で見られはしましたがw。
数少ない屋外居残り組もとっても寒そう。 不忍池の小島にいるワオキツネザルは一塊りになって、コレはコレで面白い眺めでしたが、遠いよぉ。 外付けのエクステンダーも持参していましたが、内蔵をエクステンダーを使うのにも躊躇する暗さで断念。
でも、なにか足りなくない? 動物園なのに肝心のアレが写っていないヨ?? それについては、また続きにて・・・。
→ 恩賜上野動物園①-パンダは置物じゃなかった! → 恩賜上野動物園②-存外に鳥が多かった □ 恩賜上野動物園③-動物達は寒そう → 恩賜上野動物園④-飽きもせずサル山 |
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