2014年2月2日日曜日

インラインスケート

動き物の撮影の練習がしたい! と言うことで、今日は近所の広場にインラインスケートを撮影に行きました。 お供は1DXと70-200mm、おまけで被写体ライダーの娘。
上の写真を見てどちらに進んでいるかお分かりになるでしょうか?
これはバックスネークと言うスラロームの技で、後ろにクネクネと進みながら障害物をすり抜けるところです。 スラロームを知っている人が見ればおそらく重心の掛かり方やウィールの着地具合でどんな技のどんな瞬間かが分かり、スカートの動きで速度もギリギリ予測できる写真だと思います。
でも普通の人には、ただのヘッピリ腰にしか見えないですよねぇ。

同じバックスネークでも右の写真のように全身を写せばどちらに進んでいるのかは顔の向きで一目了然ですし、障害物が沢山並んでいれば何か難し事をしようとしていると言う事は伝えられると思います。
でもそれではただの状況写真。 もっとシンボリックに、誰にでもわかるように感動を捉えたい!
なのに被写体をフレームに納めることすらままならない・・・orz。

超スローライダーの娘の動きにすら追いつけないのに、上級ライダーさんの滑りになんて到底追いつけるワケもなく・・・。 流し撮りなんてまだまだ100年早いって感じです。 むむぅ、修行せねば。
いや、そうだ、娘が遅過ぎるからこんな写真しか撮れないんだ♪ と言う事にしておきましょうww


鳥だって、大人しく止まっていればちゃんとピントも合うのにねぇ。 暗くても、機材任せで良い色が出るのにねぇ。


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