道連れは1DX + 100-400mmと7D2 + 200-400mm1.4Xです。 前回と比べると機材は圧倒的に向上していますが、ウデの方は果たして如何なものでしょう??

振り替え(鷹を鷹匠の拳から別の鷹匠の拳へ飛び移らせるという演目)では、最初はスポット1点AFで挑んでみましたが、そもそも鷹をフレームに入れるコトさえままならず・・・。 2年分のウデの上達は、焦点距離2~3.2倍の難易度を超えることはできていませんでした(汗。
こりゃダメだとあっさり自動選択AFに切り替えて、鷹をフレームに入れるコトだけに集中しました。 懸念した通り背景や地面にAFを持って行かれるケースがありましたが、今の我々の腕よりカメラの方がずっと信頼できます。





2回目とあってそれぞれの演目で鷹がどのような動きをするのか予想できるというアドバンテージは大きく、決定的な瞬間を積極的に狙いに行けました。 特に飛び出しの瞬間、鷹匠の拳から落ちて位置エネルギーを速度に変換する様は、なかなかスリリングなものがあります。




全身をエアブレーキにして舞い降りる姿のダイナミックさは、ヒコーキをはるかに凌駕るするカッコ良さです。






そんな敗北感を癒してくれるのは、美しい鷹匠さんたちの姿です。 でもそれについては、また続きにて・・・。


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