羽田空港①－政府専用機・着陸

風邪を引いた娘を置いて、この日は二人で出かけました。　道連れは1DXには200-400mm1.4X、5D3には70-200mm＆Extender1.4Xの相変わらずの組み合わせです。

前回の出遅れに懲りて早めに第二ターミナルの展望デッキに到着しましたが、既に先客がギッシリ。　なんとか見つけた空きスペースに二人で陣取りましたが、この場所が大当たりでした♪
お隣にいた男性が飛行機撮りの大ベテランさんで、離着陸においては着陸が優先なので、D滑走路に北から進入（RWY23）しての着陸が行われている間は、C滑走路を東に向かって（RWY16L）の離陸は待機するからカメラを構えて待っていなくて大丈夫。　とか、ラジオなしでもスポットからどちら向きに出て行くかを見分ける方法などを次々と教えて下さります。　これが実に勉強になりまして、専用機が来るまでの時間が楽しかったコト！
ラジオで専用機の情報が入った時にも「そろそろ23に来ますよ～」と教えて下さり、1DX＆200-400mmのセットはターミナルの東側に移動。　おかげさまで着陸シーンを撮影できました。 しかし、ターミナルの東端まで行ってもD滑走路は遠い！　内臓エクステンダーを入れてのテレ端560mmでも小さくしか写らず、地面近くの汚い空気の層に阻まれてまともな色がでません。　しかもこの日は夏を思わせるカンカン照りで、ジラジラもヒドイ！

着陸地点が遠かったため、この日のメインはタキシングとなりました。　ピッカピカの機体に日の丸の旗を二本立ててのタキシング、悠然とゆっくり静々と動いているように感じました。



続く随伴機もパシャリ。　やっぱりジャンボって、大きいですね～。


2機ともスポットに収まったところで再び合流、お隣さんにお礼を言ってお別れしました。　大変楽しく、まことに勉強になりました、本当にありがとうございました。
その後二人で向かった先は・・・それについては、また続きにて・・・。

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