道連れは1DXに、16-35mm,70-200mm,100mmマクロのお花セットです。
こちらは植物園ではなくガーデンなので、「品種を見せる」のではなく、全体の景観を楽しませるようなレイアウトがされています。 アーチやオベリスクをふんだんに使って演出したバラの小路を歩くと、まるで御伽の国の花園に迷い込んだような気分でした。
バラはまだ4分咲きと言っても、日頃の丹精の賜物で一株の花数がとても多く充分なボリュームがあります。 咲き始めのお花ばかりで花弁の痛みが少なく、どこにカメラを向けても綺麗なバラばかりで、むしろ写真を撮るにはベストなタイミングだったかもしれません。
花なかでもバラを前にすると、マクロで寄ってボケを使った植物図鑑の写真ばかりを撮ってしまいがち。 昨年からそうならないように自戒してはいるのですが・・・綺麗なバラを見ると、やっぱりこういうのもパシャリしちゃいますぅ。
黄色のバラは蕾の先までギッシリ棘に覆われているのを撮りたかったので、コレだけは自ら進んで植物図鑑写真を撮りました。
蔓バラは4分より開花が進んでいるのが多かったように思います。 元来花数の多い蔓バラがタップリ花を咲かせて、同じく盛りを迎えたクレマチスと絡み合い、まるでブーケのようになっていました。
ここの主役がバラである事は間違いありませんが、クレマチス以外にも沢山の種類の草花が植えられて、互いに引き立てあって独特の美しさを醸し出しています。 そんな花々については、また続きにて・・・。
□ 横浜イングリッシュガーデン①-バラは4分咲き → 横浜イングリッシュガーデン②-色とりどりの草花 |
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