目当ての政府専用機の着陸は見終えたのに、なぜ打ち上げではなく休憩かというと・・・。 着陸の時にはベースである千歳空港への帰投というオマケがあるからなのです。 お隣さんから「1機はハンガーに残って整備、もう一機は17時頃離陸」という情報を得ていましたので、しっかり体調を整えて離陸に備えました。
そしてソノ時には理由もなくRWY16Lと思い込んでいて、ジャンボは大きいので離陸のための滑走距離も長いだろうという予想の下、B滑走路の東側デッキの手前と奥に別れて陣取りました。 滑走路は予想通りでしたが、意外にも短い助走でアッサリ離陸し、ジャンボとは思えぬ軽快さであっけなく上昇して行きました。
ある程度上空に揚がれば羽田といえども快晴の空はきれいなブルー。 ピカピカの白い機体の日の丸には、やはり青空が似合います。
日本政府専用機目当てで出かけていても、次々と目の前を行き来する航空機を見ていれば退屈する暇がないのが羽田の面白さ。 この日も待ち時間の間に色々とパシャリしました。 それについては、また続きにて・・・。
→ 羽田空港①-政府専用機・着陸 □ 羽田空港②-政府専用機・帰投 → 羽田空港③-オマケのヒコーキ |
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