2016年5月14日 |
この庭のスーパーアドバイザーである河合伸志氏の作品だそうで、「ロマンティックな港」と云う意味のネーミングも、この庭のファンとしてはグッと来るものがあります。
前の週にピークだと思って見ていたのですが、この花の底力はソンなモンじゃぁ無かったようです。 たしかに花は開き過ぎて一輪の美しさには陰りがでていますが、その分大きく広がり樹のボリュームと密度が増しています。
立ち木に沿わせて誘引して、滝が凝れるような立体感のある仕立ても効果的でした。 ちょっと俯きがちに開くので、ツンと咲く品種と組み合わせた眺めも素敵です。
秋頃からは苗も売り出されるそうで、ブームになる予感がしますね。
ピークを越えたと云っても庭の中の彩りが褪せたわけではありません。 でもそれについては、また続きにて・・・。
⇒ 横浜イングリッシュガーデン①―ガウディに会いたくて □ 横浜イングリッシュガーデン②-ル・ポール・ロマンティーク ⇒ 横浜イングリッシュガーデン③-終盤のバラ |
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