2014年12月13日土曜日

浮島町公園

片割れが繰り返し「浮島、楽し~」と言うもので、もう一方の片割れも行ってきました。 カラスに破れて以来ニーヨンヨンを振り回す練習の必要を感じていたので、ひっきりなしに被写体が訪れる羽田界隈はうってつけですしね。
そんな次第ですから道連れは1DXに、200-400mm1.4X,Extender 1.4X。 外付けエクステンダを付けた状態で出掛け、状況に応じて内蔵エクステンダをON/OFFする積りです。 このレンズ用にバッグパックを買ったのですが、ニーヨンヨンを付けた1DXを入れると財布すら入る余地がないので、仕方なく一脚とともにぶら下げて出掛けました。


バスを降りた途端にコンなのが次から次に見られて、確かにウホウホポイントですな。 まずは一脚を付けてカメラを上空に向けましたが・・・、相変わらず超望遠で被写体を捉える事ができません。 その上一脚をつけてどう動かせば良いのかもさっぱりです。
肝心の航空機が見切れた写真を量産した処で一脚は諦め、手持ちに切り替えました。 レンズを支える左手を欄干に預けてなので、手持ちとは言えないンですけれどw。



この日の離陸はAとCから南方向へ。 とりわけA滑走路からの離陸がこの日の見せ場でした。
東京タワーの辺りでヨッコラショと浮上を始め、ブラストで風景を歪めながらグングン迫って来る迫力ったらありません。 特に787は翼がしなるので、重量感が感じられて絵になります。

離陸時は内蔵エクステンダーINの784mmで、右の脇は欄干を抱え込み左手も欄干の上。 上空に舞い上がったところで一度ファインダーから目を外し、内蔵エクステンダOFFにして、左肘を欄干に乗せるように態勢を整えて横っ面を狙いました。

C滑走路からの離陸は・・・いきなりビルの陰から浮き上がった状態で飛び出してくるので浮上の瞬間を見ることはできません。 しかし上空に上がった辺りでB滑走路に進入する機体とすれ違うことがあり、羽田空港らしい賑やかな情景が繰り広げられます。


この日の着陸は北からBとD滑走路へ。
しかしB滑走路へ向かう機体は途中でビルの影に隠れてしまいます。 D滑走路の離陸は着地する寸前まで見られますが、遥か遠くなので小さい上に霞んでしまいます。

この日は着陸の撮影には不向きな風向きでしたが、どうしても撮りたいものがあり、遠くに機影が見える度に望遠レンズを望遠鏡にして機種を確認しました。 何を撮りたかったかと言うと、それはまたつづきにて・・・。

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