2013年11月16日土曜日

国立科学博物館-周辺

国立科学博物館の中庭にて。 秋薔薇が見事に咲きならんでいました。

撮影に使用したのは CANON EF70-200mm F2.8L IS II USM。 望遠と言ってもこのレンズの最短撮影距離は1.2mなので、200mmでも意外と小さくしか撮れませんね。 上の写真は一周りトリミングしています。 まぁ、面積だけの問題ならトリミングのための画素数だと割りきっちゃえばいいんですが。
距離1.2mでF2.8 だと、大輪のバラなら一輪の花の中でのボケが出ますが、コスモスの大きさでは無理かなぁ? もっとフワっとぼかしたと思ったら、マクロで寄らないといけませんね。 望遠レンズを手にいれたら CANON EF100mm F2.8Lマクロ IS USM は不要になっちゃうのかと思っていましたが、そうではないようです。
でもF2.8を乱用して失敗を繰り返している私には、なにも考えずにF2.8が使えるのはありがたいかもw



お隣の国立西洋美術館ではロダン先生をつまみ喰い。
70mm だとギリギリ。 足でアングルを作るといっても離れると見上げた感じが失われるワケで、焦点距離でしか解決(表現)できないものもあるような・・・。 かといって今持っている CANON EF24-105mm F4L IS USM は最近ボロが見え過ぎて使う気になれない。
いつまでも上達しない腕前は機材で補うしかないことを考えると、やっぱり50mm辺りの綺麗なレンズも必要かなぁ。



秋晴れの下、東京国立博物館の噴水に虹が掛かっていました。 七色を出すためにPLフィルター使用、水色のキラキラは犠牲にました。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。コメントの対応ではお手数をお掛けいたしました。

    70-200のⅡ型を手に入れられたんですね。おめでとうございます。
    私は旧モデルのⅠ型を使っています。個人的には「当たり」の1本だと
    信じていて(笑)、なかなか良い描写をしてくれてると思ってはいるものの、
    Ⅱ型の好評価を各所で目にすると、「やっぱり私も・・」などと考えてしまいます。

    恐竜展、私も2回ほど行きました。去年の横浜よりも一昨年だったかの上野の方が
    色んな面で良かったです。今回はゴビ砂漠で発掘されたものの様ですね。
    他の地域で発掘されたものに比べて状態が非常に良いものなんだとか。
    私も近いうちに行ってみたいと考えています(^^)

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    1. 私の場合はレンズの善し悪しが分からないので、
      取りあえず新しい物を買っておけば安心かな?
      と言う程度の理由で選びました。
      ボケはⅠの方が綺麗とか言うレビューも見掛けますが、
      どうせ私には違いが分からないでしょうしw

      恐竜はの大きさは自分の知っている風景の中に当てはめるとピンと来ないと言うか、
      非常識ですよね。
      でもそれがかっこイイ。
      kotodaddyさんも楽しんでいらして下さい。

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