2013年11月16日土曜日

国立科学博物館-地球館

『大恐竜展』をみた後の一服に、地球館の恐竜展示室も見てきました。 ここにはティラノサウルス・レックス(T・レックス)がいるのです。
展示されているのはレプリカなのですが、とーっても恐竜らしい。 横顔なんて「ジュラシック・パーク」以外の何物でもありませんw いよっ、キング・オブ・恐竜!


巨大な被写体を見上げて撮影するため、どうしても天井のライトが画面に入り込んでしまいます。 被写体で隠すと言っても、スカスカの骨だらけなのでなかなか思う通りには行きません。 仕方がないので、思い切って巨神兵っぽくライトを使って自己満足w
しかし足元の赤い頭部はどうにも扱えません。 置かれている位置のせいかなのか、色味の違いのせいなのか、どの角度から見てもハリボテみたいに浮きあがって見えてしまいます。 うーん、どうすればいぃでしょう?


他にもステゴザウルスやパキケファロ・トリケラトプスなども置かれています。
ただ室内がかなり暗く、手持ちで撮るためにISOを上げざるを得ないのが辛いです。 ノイズを取ると寝ぼけるし、シャープを掛けるとまたノイズが浮き上がってくるし・・・


おまけは恐竜じゃないけど化石繋がりでコチラ。 これ全部小魚なんです。 時間が凍りついたかのような、静かな迫力を讃えておりました。

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