2013年11月17日日曜日

国立新美術館

この日は家族揃ってお出かけ。 道連れはいつもの5DⅢに加えて、いにしえの20D。 レンズは16-35mm&100mmマクロ&70-200mmの3本です。

本来の目的は日展のハズだったのですが、国立新美術館の建物にハマった! 空に浮かぶ曲線が絶妙、ガラスの色と透明感が爽快。 西日が色づけば、緑からオレンジへのグラデーションも耽美的です。
日展を見ている時間より、建物の写真を撮って楽しんでいる時間の方が長くなりましたw


建物に背を向けると、また違った色や線が目を楽しませてくれます。


屋内に入ると構造体のシルエットが黒く浮かびあがり、壮大な連続性が幻惑的な情景を作っています。 しかしどうしても人が写り込んでしまうため、全体を広く写す事ができないのが残念です。

往復の道中もカメラを持っていれば、楽しい撮影タイムに早変わりw
20DはAPS-Cなのでエクステンダーなしで1.4倍の望遠になる事を目論んで持ち出したのですが、画素数が小さすぎて5D3で写してトリミングする方がずっとマシでした。 ISOも1600までしかないし、引退頂くのに未練はなくなりました。
こうなると5DⅢのセカンドマシンとして使える、今様のAPS-Cが一台欲しくなっちゃいますね。


ちなみに20Dは主に中学生の娘に持たせました。 最初は何を撮れば良いのか戸惑っていた様ですが、面白さに気付くとアチコチに面白い被写体を見付け始めました。
そうなると彼女が気軽に持てて、5DⅢのセカンドマシンとして使える今様のAPS-Cがが欲しくなっちゃいますねぇ。
そんな彼女の本日のベストショット!

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