2013年11月22日金曜日

北の丸公園-カラスの行水

以前から望遠があったら撮ってみたいと思っていたのが、北の丸公園の疎水で見られるカラスの行水。 やっと70-200mmを手にいれたので、お昼休みに挑んでみました。

名作が生まれる期待に胸を膨らませて現場について戸惑い。 漠然と見ていた時と、写真を撮ろうとして見るのとでは、全然違っていました。 木陰って随分暗いじゃない? カラスって頭しか洗わないの? 遠すぎて200mmじゃぁロクに見えない? 木の葉が写り込んで色が賑やか過ぎない?
でも『このレンズで撮ると、写真が巧くなった気になれます』ってレビューにあるから、きっと大丈夫♪

なんて機材任せは甘かった・・・。 AFなのにピントすら決まっていない、水滴にもカラスにもマッチしていないシャッタースピード、ISO3200でノイズ乗りまくり、トリミングをアテにした甘いフレーミング、連射で分散してしまった集中力。 一言で言うと、下手過ぎる!!
300枚以上写して&現像で頑張って、なんとかお見せできるのはこの程度。 ヘタな鉄砲はそれだけ余計に考えて撃たなきゃ当たりませんな。



往復には色付いた葉や秋の小花も写したのですが、何故か寄れない。 最短撮影距離は1.2mのはずなのに、3m近く離れないと合焦しない。 前に使った時はそんな事なかったのに、もう壊れた??
とオフィスで騒いでいたら、CANONユーザーじゃない同僚に「これ、撮影距離範囲が2.5m~になってるヨ」と指摘されました。 あーそーいえばー、きのーふじさんをとったときにつかってみたんだったー・・・。 ダサ過ぎるっ!!

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