昨年までの2年間は太郎は人込みを嫌って場外からの撮影だったのですが、一度は場内からも撮るべきとの花子の主張で今年は3人一緒に場内での撮影です。始発で向かいソレっぽい方々で満員の列車が基地内の踏切を通過する際、車窓から見える人並みに車内一杯に絶望の溜息が漏れるのは例年の通り。 稲荷山公園駅の改札に人だかりができているのも例年通りｗ。
しかし思いのほかすんなりとセキュリティを通過し、人垣が薄そうな場所を探したところ、幸運にも北エンド付近T-4前の最前列を確保出来ました。
程なくしてT-4によるオープニングフライトが始まりました。
続いて登場したのはCH-4J,U125A,UH-60J。展示の内容はコレまでと同じく救援活動なのですが、これは一昨年＆昨年と太郎がいた基地外の公園からでは何をやっているのか遠くて見えなかったため、展示の内容を目の当たりにするのは初めてです。
しかし今年の場所からでは担架を吊り下げたりはT-4の陰になって見ることはできなかったので、全貌は未だに把握できていません。
その間にも私達の前では、次のフライトに向けてT-4のスタッフが忙しく立ち働いています。 こう云う情景をじっくり見られたのは、最前列の恩恵です♪そして全機が滑走路に向かうと視界が開け、離陸直後の姿が見られたのも、最前列の恩恵♪♪
同じ位置から似たような焦点距離で狙っても意味が無いので、太郎は寄り気味＆花子は引き気味に撮るコトを申し合わせて挑みます。 娘は・・・好きに撮ってイイよｗ。
今年は通称レッドドルフィンが一機だけ混ざっており、示し合わせたように3人ともこの機体をメインに追いかけてしまったのは、致し方ないかと。
T-4とバトンタッチするように飛び立ったC-1＆U-4については、また続きにて・・・。
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□ 入間基地航空祭①-オープニング～T-4 ⇒ 入間基地航空祭②－C-1 ⇒ 入間基地航空祭③－ブルーインパルス ⇒ 入間基地航空祭④－F-15帰投 |
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