2014年11月3日月曜日

親馬鹿アルバム-入間航空祭

娘は片割れ太郎と一緒に基地の外で撮影。 道連れはいつものX7にSIGMA 18-250mm。

35mm換算400mmのレンズを通してファインダーを覗くと、引き寄せて大きく写したくなる気持ちはわかるのですが、高速の被写体に挑むには機材も腕もまるで足りていません。
このため本人の意思を少々無視して、広角寄りの画像をチョイスしました。

こうして見るとC-1の大きさがよくわかります。


構図を引き締めるために少しトリミングしていますが、こう言う爽快感は広角ならではでないかと思います。
空いっぱいのキューピッドとサクラは、ワイ端18mm(35mm換算28.8mm)でも入りきりません。



これだけで見ると結構イーネなのですが、親と同じ場所で同じ被写体を同じ様に写すと、機材の差による見劣りが顕著で可哀想。 上等の機材を与えるまでは、ちょっと離れた位置で撮るようにした方が良いかもしれません。


来年のこの日までに28-300mmがリニューアルしていたら、70-200mmは彼女に渡してやれるのですが・・・。 今のところは噂すらないようなので、当分はこの機材で頑張って貰いしょう。

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