2015年6月13日土曜日

梅雨の横浜イングリッシュガーデン②-道端の花々


初めてコチラを訪れた時、咲き誇るバラの足元で慎ましやかに咲く花々の美しさに心を奪われました。 2週間後の2度目の訪問ではすっかりメンバーが入れ代わっており、花の命のはかなさに胸が熱くなったものです。
そして3度目のこの日・・・。 足元ではなく胸の高さの辺りから『やったー、バラのヤツが居なくなったゼ、わーいオイラ達の天下だぜ! 今のウチにはびこっちゃうもんね♪』と声が聞こえて来そうな程、名を知らぬ小さな花たちは良く言えばフーリーダムに、ありていに言えばボーボーに伸びていましたw。
それがまたナンとも愉快で、「ハイハイ、わかったわかった」となだめながら、あちこちパシャリして廻りました。



たまにひっそりと咲いている花を見つけると、「ヤカマシイ中でお疲れ様」と声を掛けながらパシャリします。



そう云えばアジサイの奥に植えられたタチアオイとアザミ、どちらもボーボーどころか2mを超えるほどの巨体。 元々大きな品種なのか、アジサイに紛れるのがイヤで巨大化したのか定かではありませんが、なにしろものすごい迫力ですw。


剪定されて一回り小さくなったバラやショウリョウバイは、なんだか肩身が狭そうでしたw。


この日は名も知らぬ花々意外にも、アジサイの主役の座を狙う思わぬ伏兵が控えていました。 でもそれについては、また続きでにて・・・。
→ 梅雨の横浜イングリッシュガーデン①-アジサイ
□  梅雨の横浜イングリッシュガーデン②-道端の花々
→ 梅雨の横浜イングリッシュガーデン③-ユリ

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