2015年6月6日土曜日

としまえんのアジサイ①

チューリップが咲いた辺りから駆け足で進む花の歳時記、あっと云う間にアジサイまで進んで来ました。 そしてアジサイは梅雨を連れてきます。 この日も雨が降るのか晴れるのか曖昧な空に躊躇していたら、「アジサイの季節の休日に雨が降ったら、ラッキーと思え!」と片割れに家を追い出され、「あじさい祭り」が行われているとしま園に出かけてまいりました。
道連れはやっとクリーニングから帰ってきた1DXに、24-105mm,100mmマクロです。
しかし現場についてみると雨の気配はまるでなく、極たまに太陽が顔を出します。 どうせ照るなら太陽にはカーっと照って頂きたいですね。



この園では「水色の丘」と「白い小径」と名付けられた、一面に同じ色のアジサイに覆われたエリアが売り物らしいのですが・・・私は色が混ざり合う風景の方が好きだなぁ。



いやしかし・・・久しぶりに使う1DXはゾクっとする程シャープです。 屋外手持ち撮影が身上で風で揺らぐ被写体大好きな身には、5D3の画素数は手ブレ&被写体ブレのデメリットばかりが表に出てきてしまうような気がして来ました。


園内のアチコチで三脚&マクロレンズでベターっと寄っている同好の士を沢山見かけました。 そよ風で被写体が揺れているときでも三脚って役にたつの? アジサイって寄って見栄えがする花なんですかね?
真似して寄ってみましたが、いったいどう撮れば良いのでしょう・・・。 マクロと云ったらユルフワ? と現像してみましたがピンと来ずw。 やっぱりシャキっとしたのが好きですヨ~。



3時間程撮り歩いて満足した処で打ち上げ代わりのおやつと思ったら、ちょっと想定外の展開がありまして。 それについては、また続きにて・・・。

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