それでも親としては子供の意欲を摘んではならぬと、あまりパシャリせずにすむ場所を選んで二人で出かけました。 重たい腰の道連れは1DXに、70-200mmと100mmマクロの軽装です。
先日行った「掛川花鳥園」の興奮が残っているのか、動物園でもつい鳥が気になってしまいます。
こちらの園でも門を入るとすぐにトキなどの水際の鳥の小屋がありますが・・・。 気にはなるのですが、花鳥園で放し飼いの鳥を散々撮った後ですから、檻の中の鳥ではどうも気分が盛り上がりません。 と言うか、ガラスや金網越しにカメラを構える気にもなりませんの。
唯一放し飼いしているシロクジャクは出会う度に、ダチョウは背伸び&ライブビューでカメラを金網の上に持ちあげて、ここゾとばかりにパシャリを重ねました。
ペンギンは元気がないし、カモは傍に寄ってこないし・・・。
ヘラサギは良い位置に立ってくれましたが、エサで釣れないと良いポーズまではしてくれません。 気長に粘る気合が湧いて来ず、真っ赤な瞳を捕らえるには至りませんでした。
そんな中での本日のベスト・ショット! 写真が気に入ったと言うのではなく、バッチリなタイトルがツボですw。
『幽体離脱』
ここは花鳥園ではなく動物園なので、四足の動物もちゃんといますヨ。 でもそれについては、また続きにて・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿