2014年9月28日日曜日

野毛山動物園の動物

こちらは無料の小さな動物園なので動物の種類は多くはありませんが、ライオンなど主だった動物は揃っています。 ただどれもくたびれ気味で怪我をしている動物も多く、カメラを向けるのが忍びないケースが少なくありません。 そうした動物を積極的に保護しているのかもしれませんね。
昔ながらの動物園の雰囲気をのんびり楽しむのが程良いようです。


展示動物は「ちょっと・・・」ですが、ここの目玉は「なかよし広場」。 ハムスター・ハツカネズミ・ヒヨコを掌に乗せて、もふもふできるのです♪
しかしここは油断大敵。 小さな動物に蕩けていると、足元をニワトリが猛スピードで駆け抜けてビックリしたり、身体中にハツカネズミが取り付いていたり、ヒヨコが眠ってしまって手放せなくなってしますw。

以前は触り放題&遊び放題だったのですが、いつの間にか休日は入れ替え制になってしまっていたのが残念。 二人で交互に動物を掬い上げて夢中でパシャリしていると、制限時間の20分はあっという間に過ぎてしまいました。
これじゃぁ1日に3回くらい「なかよし広場」しないと、満足できないよ~。 だからと言って平日は、遠足のピヨピヨ軍団に占領されているんだろうなぁ。



夕方になってからのお楽しみは動物たちのお食事タイム。 普段は退屈そうに昼寝ばかりしている動物も、この時ばかりは元気に(時には野生むき出しで)動き回る、シャッターチャンス満載の時間です。 この日はレッサーパンダのお食事に立ち合いました。
ウロチョロする姿は愛嬌がありますが、ピーカンの陽の下でみると意外と剛毛ゴワゴワなんですね。 木陰辺りが一番可愛らしく見えます。



帰りのバスを待つ間、向かいにある「旧野毛山配水池」の奥の公園にも行ってみました。 オリンピックに由来すると思われるモニュメントがある、不思議な公園でした。 春は桜が見事らしいのですが、この日は秋バラが咲いていました。
えっ、もうそんな季節ですか? バラが咲いたならアソコに行きたい、アチラも気になる、でもその前に溜った写真をなんとかしなきゃ。 遊んでリラックスではなく焦りが募ったところで、本日のお散歩はこれにて終了♪

4 件のコメント:

  1. もふもふ、良いですね~(^^)
    抱き上げたハムスターがとてもかわいいです。
    町田に「リス園」がありまして、放し飼いになっている大きなケージ内で
    実際にヒマワリのタネを餌としてあげる事ができます。
    タネを手のひらに乗せていると足元から登ってきたり、近くの枝から
    肩口にジャンプしてきたり、そりゃもう大騒ぎです(笑)。
    一度ご家族で行かれてみては如何でしょうか。

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    1. >kotodaddyさん
      おぉ、町田! マザー牧場より近くて行きやすそうです!!
      今度もふもふしに行こうと思います、
      情報有難うございます。

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    2. 写真撮影も萌えますよ(笑)。
      以前に記事にしたこともありますが、とにかく
      リスとの距離感は激近ですから70-200で十分かと。
      家族で撮影に没頭できて実にオススメです^^

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    3. えぇ、もふもふ&萌えに行きますとも♪
      70-200+100マクロで行きますとも!

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